hライヴレポートh


2002年3月3日(日)

Ayuo Live“月の女神祭”第2夜 上野洋子 with Ayuo
会場: 代官山クラシックス
開場 18:30 開演 19;30(実際は時間が押して19:45頃の開演でした)

☆曲目リスト(よこやまさんより情報提供いただきました)

第一部

上野洋子 + AYUO
1)Electronic Medley:
a) Serenade
b) Awaken
c) どうくつ (The Cave)
d) Instinct
2) Cantigas - O Light in my Heart
AYUO solo
3) From the depth
4) Devotion

第二部

上野洋子 solo
1) Kyrie (by Hidegarde von Bingen)
2) The owl and the pussycat (by Donovan)
上野洋子 + AYUO
3) 明日きっと聞かせて
4)ヒバリ
5)体で愛して
6) Willow Love Song
7) One Prayer, A Modest Wish - Going Along the Path
Encore: Lady Day (from Lou Reed's Berlin)

まめ知識byNeroli

第一部
1) 演奏と歌だけでなく、ご両人による詩の朗読(?)も挟み込まれていました。また、かなりの部分がアドリブによるものだったらしいです。上野さんの日 本民謡も(!)。
2)「Cantigas」はAyuoさんのアルバム「Eastern Tradition」に「Santa Maria」のタイトルで収録されているナンバーと同じものです。ライヴでは以前も「O Light in my Heart」とセットで演奏されていました。

第二部
1)ヒルデガルド・フォン・ビンゲン。中世ドイツの修道女で、歴史上で確認されている数少ない女性作曲家。女子修道院長で、音楽だけでなく、宗教論、フィ トテラピー(植物療法)、預言者――と、多岐に渡って活躍した、要するにスーパーウーマン。最近はCDもいろいろ出ているようです。
2)詩はエドワード・リアによるナンセンス詩。
Encore:ビリー・ホリディについて歌われたもの、とのことです。

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